コンセプト自分らしい生活を送っていただくために

通所介護事業所生き活き家のリハビリは「生活リハビリ」と言われるもので、年齢を重ねどんな身体になっても自分らしい生活が送れるように支援いたします。
それは、筋力トレーニングや訓練といった短時間のものではなく、一日の生活を通じて行います。

具体的には、年齢を重ね不自由な身体になっても「ご飯は美味しく食べていただく」「お風呂は気持ちよく入っていただく」「うんこしっこは行きたい時に行っていただく」といった、当たり前の生活を送れるように支援いたします。 そうすることでご利用者様の表情が少しづつ変わり、意欲的になり自分らしさを取り戻すことが出来ます。

季節に合った行事活動では、春「お花見」夏「ぶどう狩り・お祭り」、秋「紅葉見学」冬「クリスマス・お餅つき」行っております。
また、外食や地域サロンへの参加など地域の方々と触れ合うことも大切に考えており、今後は高齢者の方々の社会参加や地域活動などにも目を向け、取り組んで行きたいと考えおります。

生き活き家では年間行事を通じてボランティアの方々、地域の方々のご協力をいただき、職員一同地域に根づくサービスを精一杯「研鑽・追求・工夫」に努めます。

どんな重度の方でも精一杯お手伝い致します。 ご本人が初めてのデイサービスの利用で、初めの一歩が踏み出させず気持ちが動かない場合ももちろんあると思います。私達は無理に利用を進めず、ご本人が「生き活き家なら行ってみても良いな」と思えるまでは、自宅に通いご迷惑にならない程度のお話相手などからはじめさせていただきます。

ご利用者の社会的孤立の解消及び心身機能維持並びにご利用者のご家族の身体的及び精神的介護負担の軽減を図ります。
自宅での生活環境などもご相談いただけましたら、ご本人様の身体状況に合わせた生活環境を精一杯考え、施工させていただきます。

介護相談所生き活き家では、「ご家族の安心・高齢者の幸せ」をモットーに、ご利用者様・ご家族様の希望や状態にあった必要なサービスを利用出来るよう情報提供を行いサービスを組み合わせ、安心した生活を送ることが出来るようお手伝いします！

家に引きこもりがちな高齢者に、社会交流の場を提供し多くの方々とのふれあいによって、孤独感の解消や心身機能の維持向上を図り、毎日介護をされているご家族の負担軽減も大切な目的のひとつです。

送迎付きで食事や入浴、レクリエーション、機能訓練、体操等を受けることができます。身体を動かすことや、他者との交流の場を提供することで、気分のリフレッシュを図り、閉じこもりの防止、孤独の解消、ストレスの軽減、精神面や身体面の維持向上を図ります。

これまで介護予防給付の介護予防通所介護を利用されていた要支援者の皆様は、平成29年4月以降に介護保険の更新認定を受けた要支援者や新たに要支援の認定を受けた方から、介護予防・日常生活支援総合事業の通所型サービス（介護予防型、短時間型）を利用して頂くことになります。
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